どーも!VAPE & CBD専門店 FIVE C VAPEスタッフのホシです☀️
お盆休みが明け、秋の気配を感じ始めた広島市。
そんな中、連日の大雨で各所に災害が発生していますが、皆さまはご無事でしょうか?
私は幸いにも被害が受ける事なく元気にしております。
また週末にかけて雨が続くようなので、十分にお気をつけください。
これ以上の災害が起きない事を祈ります。
さて、前々回の記事でタバコ税増税について触れました。
当店にもタバコ値上げを前にVAPEに移行する相談をされにくる方が増えてきました。
という事で
・喫煙はやめたくないけど、タバコ代を節約したい!
・VAPEを始めてみたいけど、ランニングコストを知りたい!
という方必見の内容をお送りします😉
先日タバコメーカー各社に先んじて、JTが2021年10月からの増税による値上げを発表しました。
今年も去年同様に10~40円の値上げになるようで、情報を見るとセブンスターは600円、メビウスは580円になるそうです。
世界各国から見れば安いのかもしれませんが高くなりましたね〜😂
ただでさえ肩身の狭い思いをしているのに、お財布事情にも厳しくなってきました。
ここで紙タバコ、加熱式タバコ、VAPEにかかるコストを考えていきます。
VAPEは計算が難しいですが、おおよそ1日1箱タバコを吸う方くらいで計算します。
1 , 紙タバコ
まずは紙タバコにかかるコストから。
圧倒的に売れていて不動の人気No.1であるセブンスターだと
セブンスター 1箱 / 600円
1ヶ月間吸った場合 : 600円 × 30日 = 18,000円
1年間吸った場合 : 18,000円 × 12ヶ月 = 216,000円
増税後に紙タバコを吸い続けたらなんと1年間で22万円弱かかります。
これはなかなかのインパクト…
2 , 加熱式タバコ
アイコスの台頭から一気にユーザーが増えた加熱式タバコ。
こちらも圧倒的な人気とユーザーを誇るアイコスで考えてみましょう。
マルボロヒートスティック 1箱 / 550円(2021年現在)
1ヶ月間吸った場合 : 550円 × 30日 = 16,500円
1年間吸った場合 : 16,500円 × 12ヶ月 = 198,000円
まだ値上げ後の価格は発表されていないので現在の価格での計算ですが
紙タバコとほぼ変わらない事がお分かりになると思います。
3 , VAPE
本題のVAPEです。
VAPEはデバイスや吸い方によって消費するリキッド量が変わってきます。
今までの経験や当店のお客様の使い方から多く見積もって1日1箱吸う方なら1ヶ月で
約60mlくらいです。
またVAPEには「コイル」と呼ばれる消耗品があります。
こちらも製品によって値段が変動しますが、月に1,000円とします。
一般的な相場として10mlあたり1,000円と言われているので
1ヶ月のリキッド代 : 60ml × 1,000円(10mlあたり) = 6,000円
1ヶ月に吸った場合 : 6,000円 + 1,000円 = 7,000円
1年間吸った場合 : 7,000円 × 12 = 84,000円
この計算では紙タバコや加熱式タバコの半分以下という結果になりました。
実際にはリキッドを大容量で購入したら容量あたりの値段が抑えられたりするので
もっと安くできる可能性もあります。
さて如何でしたでしょうか?
VAPEは驚愕のコスパでしたね😆
またタバコ代が抑えられるというだけでなく
・ニコチン、タールなどのタバコ成分はゼロ
・タールがないから歯や部屋が黄ばまない
・タバコのように臭くなく、色んなフレーバーが楽しめる
といったメリットもあります。
VAPEを始めるなら今!!!!
いつでも興味がある方はお気軽にご相談ください‼️
それではまた次回🏃♂️
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